民家の庭になった大きな橘が、鮮やかな黄色に色付きましたとニュースが流れていました。
今日の新聞には、福岡県直方市の遠賀川で遡上した鮭が捕獲されたとありました。
てくてくの家の暦では
12月7日 空寒く冬となる(そらさむくふゆとなる)・・・天地の気が塞がって一気に冷え込んでくる
12月12日 熊穴にこもる(くまあなにこもる)・・・熊が冬眠のために穴にこもり始める
12月17日 鮭魚群がる(さけのうおむらがる)・・・鮭が群がり川を上り出す
12月27日 麋鹿角おつる(さわしかつのおつる)・・・大鹿が角を落とす
となっています。
七十二候は、二十四節気の各節気をさらに3つの候に細分し、季節の移ろいを気象や動植物の成長・行動などに託して表したものだそうです。
また七十二候は、古代中国の生まれだそうですが、その表現は、日本に渡って変化してきたものの様です。
カドリーには、熊がたくさんいますが基本的に冬眠はしていません。
自然界の熊は、冬期山に食料が無くなるので、秋に沢山食いだめして寒くなってきた頃に冬眠となります。
また、メス熊はこの冬眠期間に出産・子育てをして、春、山に新緑が出てきた頃穴から出てくる様です。
カドリーの熊は、冬期期間中もご飯があるので、冬眠はしません。
出産を控えた熊さんのみ冬眠に入ります。
また、ふれあい動物村にハナジカがいますが、全頭メスの為角は生えて来ません。
暦に沿った変化があるのか興味深いところですが、、、
実証の術がありません。
ためしに、ネットで検索してみると、ハナジカやニホンジカの落角は春先(早い個体でも一月下旬)が多いようです。
そうです。冬は角が生えてないとおかしいんです。
道理で考えると、冬に落角してしまうと、秋~冬の大事な繁殖時期に、オスは闘えない事になるのです。
って、事はどゆこと??
「古代中国」だから「旧暦」で考えればいいのかな?
それとも、気候変動が言われるようになって久しいですが、「古代」と「現代」では気候等の変動に伴って
動物の生態にもやはり変化が見られてるってこと??
謎は深まるばかり・・・。
夜も眠れなくなりそうです。。。((+_+))
ともあれ、
「季節の移ろいを気象や動植物の成長・行動などに託して表す」とは、風情を感じます。
そして、いよいよ2011年1月。
元旦のその日には、雪下りて麦出ずる(ゆきわたりてむぎいずる)・・・・雪の下で麦が芽を出す
とありました。
冬が始まったばかりのような気もしますが(*_*;、春はもう、すぐそこのようです。